美作市事業用発電パネル税についてのアンケート調査結果について

コメント

注目のコメント

• Yoshinori Aoyama

  保険ウォッチャー・子育て主夫（プチFIRE） 不動産投資

  ・2020年09月13日

  晴れの国岡山は、太陽光発電にとってはうってつけの土地柄。しかし、緑地面積の減少や、それに伴う豪雨時の土砂流出などもありますから、地域住民とどのように共存共栄でいけるのかがカギです。
  
  税金によって地域に還元をするという方法はありますが、それよりももっと、地域住民に身近な形で還元する方法はあると思います。
  発電をするわけですから、やはり電力の供給で地域住民に還元をするのが、発電設備の存在を地域住民の人たちに意識してもらえる絶好の手段だと思いますね。
  
  例えば真夏の発電量と電力需要に応じ、熱中症対策支援などとして電力供給面で地域に何らかの支援ができないものか。または災害による停電で電力会社からの供給が一時的にストップした際などに、緊急で電力供給をするためのしくみ作りができないものか。
  
  このように税金以外で考えることはあり、それは行政側というよりも、こうした設備や機能に明るい事業者側が考えて提案していくべきことでしょう。