キャッシュレス還元事業終了後も、7割強が「利用頻度は変わらない」
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注目のコメント
コロナの状況下においては,現金決済では,いちいち,(名前が分からない)皿を使って,お金を受け渡さなければならない状況ですから,キャッシュレスの方が便利だなと思う時も増えました.
特に,非接触型カードによる決裁はありがたいです.
ただその一方で,私だけかもしれませんが,おサイフケータイの感度が端末によっては微妙なのが気になります.
そして,日本のNFC-type F(Ferica)を用いた決済システム(Suica, IDなど)のガラパゴスな普及と,グローバルなNFC-typeA/Bのどちらが日本で普及するかは興味があります.VISA タッチや,マスターカードコンタクトレスがどれだけ広がるかですね.少額決済やコード決済を増やすキッカケにはなったと思うが、事業者負担は大きくなっている。それに、キャッシュレス比率を上げたかったのはインバウンド対応。自国のカードで決済できる場所を増やさないと、訪日外国人に先進国としての遅れを笑われるという状況の解消もあったはず。コード決済はスポット的に訪日した人は使わないし、クレジットカードばインバウンドで損する構造だから、少額決済を増やしてもそれほど国益はない気がする。世の中便利になるが、それだけでは未来に希望を見いだせない。