ドコモ口座、被害1200万円 全額補償へ銀行と協議
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注目のコメント
これちゃんと調べるととんでもないことがわかりますね。
この一連のTweetがわかりやすかったので、是非。
https://twitter.com/bonizo/status/1303541072858030080
※内容要約
【被害に合うパターン】
・ドコモ口座持ってない→関係なく被害に合う
・携帯がドコモじゃない→関係なく被害に合う
・スマホや携帯持ってな→関係なく被害に合う
・対象銀行に口座はない→今回は関係ない
・対象銀行に口座がある→ 被害に合う
【対象銀行】
みずほ銀行 三井住友銀行 ゆうちょ銀行 イオン銀行 伊予銀行 池田泉州銀行 愛媛銀行 大分銀行 大垣共立銀行 紀陽銀行 京都銀行 滋賀銀行 静岡銀行 七十七銀行 十六銀行 スルガ銀行 仙台銀行 ソニー銀行今出てきている事象の規模からすれば、
一旦全額補償して穴を塞いでから、既存アカウントの対応、プロダクトとしての見直しや改善を準備するということになるだろう。ドコモが金融から撤退するという選択肢はないはずなので、これからどう出るか、形態各社も金融機関も動きをウォッチせざるを得ない。ドコモ側が全額補償の方向で、今後は被害の総額を固めた上で警察にどのような形で申し立てるか。利用者の送金限度額が1か月３０万円ですが、これより小口の取引も想定され、被害額と被害者数は細かく広がることも考えられます。
パターンは違いますが、成人式の振り袖レンタル「はれのひ」事件が思い出されます。被害者が多く小口の被害が広がりましたが、入口の捜査は、債務超過だった「はれのひ」の決算を粉飾し、２つの銀行から６０００万円超の融資をだまし取った罪でした。
被害実態の調査が急務ですが、気付かぬうちに…というヒトも多そうで、まずは口座の中身の確認が必要ですね。
