セブン、コンビニ宅配1000店規模
日本経済新聞
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注目のコメント
セブンの配達事業は2017年10月に北海道のテストから始まり、3年のテスト期間を経ての東京でのサービス展開となります。
https://www.ryutsuu.biz/ec/k051042.html
2018年5月以来、さっぱりニュースにもなっていなかったのですが、しっかり進んでいたんですね。西濃運輸の子会社のジーニーや加盟店も含めて黒字化できる見通しがたったのか、それともデリバリー需要が爆発的に伸びたのでそれに後押しされたのか。
何にせよ、ポイントは加盟店とジーニーの利益が増えるかかと思います。仮に送料216円、3000円以上の買い物で送料無料だとします。3000円を超えた分の送料は誰が負担するのか。
売上に対する手数料をジーニーが取るのか、1日あたり1店舗何個程度の配達がある計算なのかが気になりますね。『セブン―イレブン・ジャパンはコンビニエンスストアから消費者に商品を直接届けるスピード宅配を始める。2020年度内に東京都内の100店舗で始め、21年度以降に少なくても1千店規模へ広げる。店舗から最短30分で届ける素早さでアマゾン・ドット・コムなどのネット通販勢に対抗する。成熟するコンビニ業界で、新型コロナウイルス禍で伸びる宅配に成長を求める動きが出てきた。』だそうです。コンビニが反転攻勢に出てきました。