10万社突破の「クラウドサイン」、AI活用や機能拡張で“契約の新しい形“創造へ

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注目のコメント

• masumi osaki

  Tech系メディア ライター フリーランス

  ・2020年09月09日

  クラウドサインの導入企業が10万社突破とのこと。リモートワークの導入で契約のデジタルシフトが急増した結果、4月は単月で6500社が導入。エンタープライズ中心に全社導入も進んでいて、事業規模もかなり成長しているようです。
  
  今後は大企業の導入を加速させるべくためのサポートに力を入れていくほか、派生プロダクトなども通じて機能面の拡張を測る計画。先日リリースしていた「クラウドサインAI」も含めて、過去の契約書をデータ化して、契約書の管理やデータドリブンな意思決定などを実現していきたいとのこと。
  
  法制度などのアップデートも進んでいますし、ここからの展開がさらに気になる...。