電気自動車のバッテリー代わりに。米大学の「廃プラで電気を貯める方法」

コメント

注目のコメント

• Matsunaga Takashi

  バッテリー スペシャリスト

  ・2020年09月09日

  エレクトロスピニング法（電界紡糸法）を使ってPETナノファイバーを生成し、導電助剤を添加したキャパシタということらしい。
  
  つまり廃プラ（PET）の比表面積を大きくするファイバー加工技術が新しく、恐らくファイバーのサイズと生成に必要な高電圧の電力コストが既存の方法との比較項目になりますでしょうか。
  
  キャパシタがEVバッテリーの代わりになるかどうかと言えばなりません。ホンダがそれで失敗してます。
  
  今回の廃プラキャパシタは、PETを使った不織布を作って導電助剤を添加しているということなので、マスク作っても良いんですよね。よっぽど微細化して表面積を稼げるのであれば帯電量も増えるとは思いますが。
• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2020年09月09日

  スゴく素人的なコメントすると。
  
  可燃ゴミを焼却する燃料として燃やした方が省エネでは？