日産ルノーとウーバーが提携 欧州でEVを安価に提供
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欧州の場合、日本国内と比較にならないレベルで環境に対する意識が高く、結果として企業や旅客運送に関わる事業者が主体的にEVを選ぶことにつながっていることを考えると「そうかそういう組み合わせか」と納得。
今後日本でどういった速度でどの程度、環境意識が変わるか。運送事業に限らず、ビジネスに与える影響は大きく、各社がどう見積もるかは重要。勘違いしている人も多いですが、米国や中南米、グラブに売却前の東南アジアでのライドシェアでも広くリースしていました。クルマを持てない人たちにライドシェアドライバーになってもらうことで自家用車を保有できることが可能になります。
シンガポールでは税金が激高で自家用車は超高級品ですが、グラブやウーバーのおかげで自分のクルマを持てたという人も多いです。
今後新車に替える場合に、ウーバー・日産ルノーのEVを選んでもらう事でゼロエミッション社会を推進するというUberの2040年に向けてのミッションのひとつです。
ライドシェア諦めたとか、タクシーに成り下がったとか言うのは全く記事やUberのウェブサイトを読まずに脊髄反射してる人たちかと思います。
https://www.uber.com/newsroom/driving-a-green-recovery/