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海運もゼロエミッション、燃料電池で動く「日本初」の船舶が2024年竣工

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    乗り物の脱化石燃料のうち,車は何とかなるが,問題は航空機と船舶.特に航空の方が深刻ですが,インフラで共同できる点がある.


  • 実証事業バリューチェーンの図の「輸送」の背景がヨコハマだなと思ってしまった旧き横浜人。笑
    確かに舶用燃料の水素化の一番手は「燃料電池」なんでしょう。が、水素「エンジン」もまだまだ捨ておけない選択肢だという話も聞いたことがあり、その辺の事情は要チェックですね。それによって、陸側というかエネルギー供給インフラも実は変わってくる可能性あり。もちろん、その他の水素用途、FCVやFCトレイン、また水素発電や水素製鉄なんかとどこまでのインフラを共通化できるか?というところが、サプライ側の着目点だったりする。


  • 産業機器メーカー Project Manager

    2024年竣工では日本初というには遅いかな。
    お客さんを乗せた商用運行船としては日本初だと思いますが。


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