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会社員時代にこの計算をよくしたものだ。
海外・国内出張で、月の半分は自宅にいなかったからだ。

記事は、通勤定期と回数券との「採算点」を20日とした。つまり、週休2日ならばほぼ毎日出勤する必要がある。通勤定期の割引率はそれほど高くない。

そこで、会社からは通勤定期の現物支給でなく通勤定期代の金銭振込を受け、通勤定期を買わずに回数券を買うことで差額を得る。このやり方が、実は、会社に対する虚偽申請で、会社内規に反する違法行為ではないかとの疑いが生じる。

実務上、通勤定期を買ったかどうかを、定期の期限ごとに現物を提出させることで、チェックすることは可能。しかし、あまりに煩雑で手間がかかりすぎるから、このチェックは、実際、やらない。

テレワークがデフォルトになると、通勤が「出張」になるので、出張旅費精算になる。自宅勤務は、水道光熱費や作業スペースなど一定のコストの自己負担が発生するから自宅勤務手当を支給することになる。

つまり、通勤定期は不要になる。
本社も不要になりバーチャル本社となる。対面作業や集団作業のための活動スペースがあればよい。
確かにJRの割引率は高いですね。
武蔵小杉から都内通勤の定期代は、東急線から地下鉄使うよりもJRのほうがかなり安いですし。
これをご覧になった小学校の先生が算数の試験問題に出されると、学生にとってはとっても身近で良いかもしれません。
在宅勤務の広がりで、通勤定期代の支給を廃止する企業もでてきています。
【富士通、通勤定期代の支給廃止 在宅勤務費用、月5000円補助】
https://newspicks.com/news/5045378

こういう計算も必要になってくるかもしれませんね。
そもそも学生の通学定期と違って、通勤定期の割引率って結構少ないんですよね。
関東から東北を中心とした国内最大手の鉄道事業者。鉄道を中心とした運輸業部門が収益の大半を占める。不動産業や駅ビルを中心とした商業事業も拡大。
時価総額
3.43 兆円

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