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テスラが過去最大の下げ、GMのニコラ出資やS&P500不採用で

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    S&S investments 代表取締役

    予言した通り。いかにイーロンマスクでも重力のくびきからは逃れられない

    https://newspicks.com/news/5197200/?invoker=np_urlshare_uid102651&utm_medium=urlshare&utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    EV市場の変化になるかも知れません。GM(8%+)は、ニコラ(50%+)と10年間のパートナーシップを結びました。GMがニコラに投資する代わりに、GMはニコラのEVピックアップの製造契約、バッテリーとFuel Cellの供給契約、そして、排ガス権を得ます。GMは最初リビアンと交渉してましたが、フォードがリビアンに投資したので、最終的にニコラに落ち着いたわけです。

    ニコラとテスラのビジネスモデルの最も大きな違いは、テスラは開発だけでなく製造も全て内製化しますが、ニコラはパートナーシップでスケールを広げていきます。もう一つは、ニコラのFuel Cellの大型トラックです。距離と燃料補給にかかる時間が圧倒的にFuel Cellの方が有利です。従って商用向きです。マイクロソフトのビル・ゲイツ氏が、EVトラックは成功しないとコメントしてました。

    水素ステーションはコストがかかりますが、トラックの決まったルートに設置する計画だそうです。EV自家用車であれば街なかにもいくつも充電ステーションが必要になりますが、決まったルートであれば水素ステーションの数を限定することができるため、トラック台数が増えれば採算が取れる計算です。ニコラはすでにゴミ収集車2500台の注文を受けており、その他1万4千台もの商用オーダーが入っているそうです。

    https://newspicks.com/news/5161375?ref=user_952336

    【追記】GMはクルマの製造だけでなく、バッテリーとFuel Cellを他社に供給するビジネスを軌道に乗せたいわけです。ニコラがGMのバッテリーやFuel Cellを採用したという意味で、GMの宣伝になります。今後、GMは自社のバッテリーとFuel Cellを他社に売るビジネスを展開するはずですが、その宣伝代が20億ドルという考え方もできます。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    引けで-21.06%、引け後もさらに-2.03%。ただ7月末の終値は15%超えていて、今のところ時価総額は3000億ドルとトヨタ以上。このまま下がれば、途中で多少の反発はあっても、よくあるバブルの形の推移。
    https://bit.ly/335J01U

    前からコメントしている取引量は、ここ2日の下げは毎日1億株ほどで、引き続き時価総額の1割程度。売買が成立しているという観点で、まだ買う人もいる状態。


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