喉にブドウ詰まり４歳児死亡 幼稚園で給食中―東京・八王子：時事ドットコム

コメント

注目のコメント

• 稲葉 可奈子

  産婦人科専門医 医学博士

  ・2020年09月09日

  どれだけ気をつけても万が一はおこりうるので、
  
  いざという時にはハイムリック法や乳児なら背部叩打法で異物除去できるようにしておきたい。
  
  これ以上悲しい事故が起きないように。
• 田中 希宇人

  日本鋼管病院　呼吸器内科 呼吸器内科医 | 医学博士

  ・2020年09月08日

  【子どものちっ息事故‥】
  
  小さな子どもを持つ親として大変心苦しいニュース‥。
  
  心からご冥福をお祈り致します。
  
  小さい子のちっ息はいつどこで起こるか分かりません。
  
  呼吸ができないとすぐに命に関わります。
  
  うちの子ども達も2回ほど自宅でちっ息しかかったこたがあります。
  
  「子どものちっ息の救急処置」について勉強しておきましょう。
  
  ↓インスタ医療情報
  https://www.instagram.com/p/B8FTVFFFs-F/?igshid=4i6o3mpmhkqq
• 松本 朋弘

  総合診療ブラザーズ 総合診療医/歯科医/歯学博士/YouTuber

  ・2020年09月09日

  同世代の子を持つ身として非常に悲しいニュースです。
  誤嚥予防の対処法は医療側もACLSなどの救命救急のコースで習いますが、学生時代に一回やっただけ、世代によってはやったこともないなどムラがあります。
  誤嚥のリスクのある小児、幼児、高齢者、障碍者施設職員も一定数は対処法のコースを受けてはいると思いますが全員ではありません。またこういった技術はすぐ忘れてしまうため、定期的な復習が必要です。
  今後、親などの一般向けのコースもありますが、普及していません。
  また窒息以外にもアレルギーによるアナフィラキシーや、運動中の脳震盪など対応を間違えると命の危険があるものもありますが、正しい対処法を知っている両親は初発の時にはほぼ皆無です。
  保健所などの母親、父親教室などに絡めてこういった緊急事態に対応するコースが日本中で開催できたらとおもっています。受講の壁を減らすためにVRの技術の応用も視野に入れています。