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今日はジョブ型人事制度が
働き手側と会社経営者側にとって
どんなメリットがあるのか?

をそれぞれご紹介したいと思います。

では早速ですが、、、
【働く社員にとってのメリット】

を見ていきましょう!

(1) 仕事の範囲が明確化される
ジョブ型の特徴であるのが
ジョブディスクリプションシートに
基づいて職務が決まっていることです。


(2) プロフェッショナルになれる
1つの仕事を継続してするので、
その仕事のスキルを身につけられます。

プロになるには1万時間必要という
「1万時間の法則」があるように
1つの仕事にしっかり
時間をかけてやることで
プロフェッショナルへの道は
格段と近くなります。

(3)会社に縛られず、色んな会社で働ける
スキルを身につけて
プロフェッショナルな人材になると

「上司とちょっと合わない、、、
 でも自分には何のスキルもない
 転職なんて無理そう、、、」

という不安はなくなり
色んな会社で働けるようになります。

いかがですか?

ここまでが【働く社員にとってのメリット】です。

それでは次に
【会社にとってのメリット】
という視点で見ていきたいと思います。

(1) 仕事と報酬を適正に紐付けられる
これまでの年功序列社会では
年齢によって給与が支払われる
会社がほとんどでした。

でもジョブ型になると、
成果に対して報酬を
支払われるようになるので
適正な報酬を支払うことができます。


(2) 在宅勤務の評価がしやすい
コロナ渦で在宅勤務が一気に浸透しましたが
目の前で社員の働きぶりを見れない状況で
どう評価すれば良いのか
悩んでいる人も多いでしょう。

ジョブ型雇用は、
社員の仕事ぶりを評価をするのではなく
成果に対して評価をする人事制度なので
在宅勤務での評価との相性はかなり良いです。


反対に、気を付けたい3つのことがあるので、動画で紹介しました。