年7000億円の対日投資、視野=コロナ禍で企業再編・変革―米KKR
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注目のコメント
日本経済はここから大きく動く。
新技術、デジタル、外食・観光などは、
組み立て方によっては大きく収益が生まれる
分野であり、KKRならずとも狙って勝ち目がある
分野であるとの見方が広がりつつある。
1990年代以来のチャンスが足元に生まれつつある。
長らく無風で、限界的な収益機会しかないように見えた
日本にちょっと違う投資環境が生まれつつあるということだと
受け止めるべき。
バブル崩壊の時とは違う手の打ちようがあると感じている
関係者(投資家、銀行、政府関係者)は、ここで知恵を出すべき
だろう。
かつて、不良債権投資を行った一人として思う。停滞する日本経済ですが、グローバルのPrivate Equityファンドにとっては、実は日本マーケットはグロース市場として認識されています。背景は、欧米は一定程度PEが浸透してしまっているので、全体のM&Aに占めるPEの比率が頭打ちになってきていること。他方日本はM&Aに占めるPEの比率はまだまだ非常に小さく伸び代があることが注目されている理由です。これから経営が厳しい大企業のポートフォリオ入れ替えのためのノンコアアセットの売却や地方の高齢オーナー会社の事業承継案件が増えてくるなか、世界でも稀に見る注目度の高い市場になっています。
欧米のPEファームが次々と日本での投資意欲を発表していますね。
CVC、カーライル、そしてKKR
コロナ不況を見越して動きが活発になってきています。
資金があることを表明すると案件が持ち込まれるので、普段はメディアを避けるPEですがこの時だけは表に出ないとですね。