チャットで文末にピリオドを打つ人は「嫌な感じ。」─デジタル世代の新解釈 | 冷淡、素っ気ない、怒ってる?
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注目のコメント
※大学生です。記事内容を頭に入れるためにコメントするため、論や筋がずらたいる場合があります。
【要約】
デジタル上のチャットにおいてピリオド(。)は、攻撃性を示す。短い文でコミュニケーションが図られるチャットでは、一つ一つの文字から意図を感じ取ろうとする。ピリオドは、会話に終了感を持たせてしまうため、攻撃性を感じる。しかし、これはデジタル上の場合のみの心理である。
【自分の考え】
タイトルを見て「たしかに」と思い記事をよみました。私も、シュールな発言の場合しか「。」は使用しないです。誤字脱字や、「。」からも相手の想いを汲み取ろうとしているという部分も「分かるなあ。」という印象でした。短い文章、文章のみという特徴だからこそ生じた心理だと思います。最近は音声チャットサービスも登場したので、短い文章、音声のみで生じる心理も楽しみです。
【分からない単語】記事中にある2016年の調査では本音で話していなさそうという印象を受ける人は少なかったというのに今は多くのデジタルネイティブがそのように感じている。
少し前はそう思う人が少なかったのにも関わらず、今は多くの人が同じような印象を持っているところに面白さと不思議さを感じます。同じ時代を生きている、似たような生活習慣などがそうさせるのでしょうか。