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ジョンソン流ブラフ外交と見ています。
問題は、交渉決裂後に、WTOルールによる貿易取引を本当に導入するのかどうか。そうなれば、この政権は正に無策です。

一時期は「英国民が決めたことだ」と突き放したように論じてみたり、英国をあたかも「反EU(自由主義?の騎士」的に評する人々がいたように思いますが。。。
決裂をちらつかせて譲歩を迫るジョンソン首相の手法はEU側も織り込み済み。10月半ばのデッドラインも以前から双方が合意を目指している時期です。懸案事項は英国が準備中という関連法案の内容。報じられている通り離脱協定の「法的効力が無効化」されるものなのか。昨日も書いた通り、双方がチキンレースを繰り広げてぎりぎりで好転するパターンを繰り返してきたので、とりあえず月末までは様子見です
これが引き起こす最大の問題は、英領北アイルランドとアイルランド共和国の貿易が阻害される危険性だ。実際、アイルランドのサイモン・コーブニー外相は、直ちに猛反発している。さらに、下手をすれば北アイルランド問題を再燃させることにも繋がってしまう。