今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
617Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
おっ!これは早速10月から改正の電子帳簿保存法に対応してきました。

電子帳簿保存法では電子取引を行った場合の電磁的記録の保存要件を緩和し、要件を満たした電子計算機処理システムでの取引情報の授受及び電磁的記録の保存を行った場合には、電子帳簿保存の要件を満たすことになります。

これにより要件を満たしたクレジット決済などの電子取引については書類の保存が不要になりますが、データを保存しているシステムにおいて、データの訂正が出来ないか、もしくは、訂正の履歴が残るような対応が必要になります。

また、今までのクレジット情報では、取引内容が解らず税法の要件を満たしていなかったために経費精算のシステムにて情報を補足する必要もあると思われます。

各社がここの対応をしてくると思っていましたが、三井住友カードとコンカーの連携がその第一段でしょうか。

これは2023年に予定されている消費税のインボイス制度導入に向けた流れですが、今後は毎年のように電子帳簿保存法の改正が行われていくと思われますので、毎年情報をチェックしていきたいですね。
コンカーは既にPayPayやLINEPayとの経費精算連携を実施していますが、法人カードに対応はとても便利ですね。

経費精算作業なんて、無駄な作業の代表ですからね。とある海外企業の方がスマホで写メとってレシートを捨てているのを見て、何してるの?ときいたらアプリで写真を取ればそれが経費精算になると言っていて羨ましく思っていました。

他方、多くのサラリーマンは法人カードではなく個人のカードで立て替えて立て替え払い精算というケースが多いと思うので、個人のカードの明細から簡単に連携できるようになるとより便利になるとおもいます。
これ、確定申告における雑所得の経費計上にも
適用すべきだと思う。
少なくとも、一件1万円以下の経費には適用したら良い。
日本には少額の紙の領収書が多すぎる。
本件「10月に改正電子帳簿保存法が施行され、キャッシュレス決済の場合は経費精算時の領収書の添付が不要になることに対応する」ものだそうです。

これは助かりますね。最近はコロナで東京に出張に行くことはなくなりましたが、自動で経費精算されたらすごく楽です。
日本全国でビジネスパーソンが紙に貼り付けたり、交通費を計算したり、経費精算に使っている時間は塵も積もればで膨大な時間に。このサービスは便利ですね。領収書を紛失してもキャッシュレスであれば解決しそう。
大学内の決済が、ペーパーレスになるのはいつだろうか?

「10月に施行される改正電子帳簿保存法は、経費処理にあたって紙の領収書をキャッシュレス決済の利用明細データで代替できるとしている。」
総務経理部門だけでなく、申告側の営業部門もアドミに費やすエネルギーが省ける。監査・コンプラもモニタリングコストが削減される。原価計算精緻化が営業戦略適正化にも寄与する。言うことなしでしょう。
もう早くやりましょう。。技術的にはいつでも出来るはずだったんだけど古い法律とか慣習のせいで10年以上は遅れたんじゃないかなぁ。数十年後の人たちにこの非効率な仕組みを笑われていることでしょう。
これを採用することで、全体の生産性は向上しますが、経費管理部門の雇用は確実に失われます。

何故なら、現状、人海戦術で経費処理を担当されている方々が不要となるからです。

生産性と雇用確保、どちらをとるかの経営判断です。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ブラジルも一応原紙保存義務は5年間あるものの、レシートのインクの質が悪く、酷いときには数カ月で消えてしまう。。。ということで経費精算のデジタル化は実質起き始めていて正式に認められるのも時間の問題。
三井住友FG傘下のクレジットカード会社。国内Visaのパイオニア的存在。ICカード乗車券「PiTaPa」は世界初のポストペイ方式。米国や中国など海外企業と提携した新決済スキーム構築などにも取り組む。

業績