プロ野球「田沢ルール」撤廃 今秋ドラフトで田沢も指名可能に
スポニチ Sponichi Annex
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コメント
注目のコメント
田沢投手に、何度かインタビューしたことがある身としてはただ、「よかった」、と。
しかし一方で、こうした決定の流れには「感情的なNPB」の体質が見え隠れしているように思えて、不安を覚えます。そもそも、なぜこのルールを作ったのか。意図があったはずです。それは達成されたのでしょうか。
当時のメディアも相当程度数、NPB側の態度に理解を示していました。
そして、田沢投手のみならず、この制度に適用される選手が以降、いることも忘れてはいけません。
さらに、これは当然のことですが「日米通算記録」なるものを賛辞しながら、FA資格にもならない制度設計について改善案が出なければ、「ただそろそろやばいよね」と言って「決めてただけ」に見えます。
とまらなくなりましたが(これがまさに感情的なコメントかもしれません・・・)、FA云々と書いたものの、それを認めた上で新しい獲得の設計をしないと、お金を持った球団の「抜け道」になる可能性もあります(プロ12年目の選手がドラフトにかかるという奇天烈な構図ですが、それでも守られる公平性もある、ということです)。34歳最後のチャンス。日本で再チャレンジあっていいと思います。MLBを経験した監督の元がよいのでは? 井口ロッテですかね。または地元横浜DeNA、メジャー帰りの起用に定評ある栗山日ハム。
やっとですか。
田沢ルールを作った瞬間から後悔していたNPB。しかし、すぐに改めることも出来ずに時間だけが過ぎて行きました。NPBも一度解体した方が良いですね。何処を見て仕事をしているのかと疑いたくなります。日本の野球界が良くなります様に、改革を待たれます。