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7月からはすでに昨年同期より増加していた。
国内の生産は順調に快復しているし、海外では不足分を中国から輸入できるので、これらの要素で中国の輸出は順調。
アメリカとの貿易戦争があり、そもそもアメリカにはこれ以上の輸出はできない。
その代わりに日本に懸念されている一帯一路沿線国への輸出、東南アジアへの輸出が増えている。

今後、中国市場を生かして輸入の拡大もすると聞く。
世界、なかでもアジア各国の経済活動が戻るに連れて5月、6月、7月と輸出が改善の度を増して来て、8月も前年同月比9.5%ということなら、かなり良いことは間違いなさそうですね。輸入も改善傾向が続いているなら、中国経済に占める輸出の割合は2割に満たず雇用と消費は未ださほど元気がないとはいえ、世界に先駆けて中国経済が回復に向かっているのは間違いなさそうに感じます。中国経済の回復は我が国の景気にとって良いことですが、新型コロナウイルスの震源地であるだけに思いは多少複雑です ^^;