【1000人調査】アフターコロナで「顧客理解」の競争がはじまる
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編集を担当させていただきました。
データを通じて解像度の高いユーザ像を浮かび上がらせる「顧客理解」。データがあるほど良いと思いがちですが、実はなんでもデータを取りすぎていることが、逆に活用を妨げることもあるようです。
バズワードとなった「ニューノーマル」をアドビとIBMの両社がリサーチに基づいて分析しています。これからのマーケティングを考える上で示唆に富む内容になっていますので、ぜひお読みください。
企業のデジタルトランスフォーメーションが2ヶ月で2年分進んだとも言われているなかにおいて、消費者自身もデジタルに触れることが多くなり、ここを起点に大きく変わってくるだろうと考えています。
アドビではそれをベースに調査を行い、今後の変化を探りました。その結果として見えたきたオンラインとフィジカルの役割がより明確になってくること。その部分について今後どうなるか?消費者の変化の視点からどう企業が変わっていくべきか、IBMさまと対談をさせて頂きました。今年のテーマのように「顧客体験」と耳にするようになりました。
元々オウンドメディアやアプリでの顧客囲い込みは進んでいました。加えて顧客接点を増やすと購入金額が倍増することから「仮想商圏」が本格化され、各接点のデータ統合を行うことでよりよい顧客体験を提示し新規顧客獲得につなげる施策も活発になりますね。