アマゾンが不動産管理者向けのAlexaサービス「Alexa for Residential」を開始
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なにかと不動産領域が好きなAmazon。スマートホーム構想には既存不動産事業者とのコラボレーションが欠かせないと理解してのことでしょう。Googleとはだいぶ違う送信ですね。ただこれは、他事業者との協業が得意（そうな）Amazonらしい。
入居者としては当然スピーカーくれる方が嬉しい（Google HOMEを使い慣れているユーザーがスイッチするかは不明だが）。管理会社がセットアップまでにしてくれればバッチリユーザーに。うまく回れば３方良しですね。
アマゾンは物件購入者にもほぼ無償でスマートスピーカーを配っており、今回が賃貸者。となると次は建てる人かな…？一見すると、そこまでやるのか？とも思える、米国スマートスピーカー市場で圧倒的に優勢なAlexaが、不動産管理者をインテグレーターと見立ててスマートホームの更なる普及を図るというアマゾンの試み。
最近では、他にも、Alexaのユーザーが全米1万1500カ所のExxon（エクソン）とMobil（モービル）のガソリンスタンドでEcho AutoなどのAlexa対応モビリティデバイスを使って音声コマンドでの代金決済機能をサポートしている。
潜在ユーザーを抱える業界や企業とのタイアップによって、独自路線だけでは手の行き届かない領域にもEchoの環境を行き渡らせようとする積極姿勢を感じる。
〉米国インターネットユーザーの29％がスマートスピーカーを使用、米国スマートスピーカー所有者の約70％がEchoを使用
⇨ https://newspicks.com/news/5159091/?utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid4791704&utm_source=newspicks
〉米国のガソリンスタンドでAmzon Alexaによる音声決済が可能に
https://newspicks.com/news/5197312/?utm_medium=urlshare&invoker=np_urlshare_uid4791704&utm_source=newspicks&utm_campaign=np_urlshare
