585Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
個人情報保護法及び職業安定法上問題ないという整理をどのように行っているのかが気になります。目的外利用に当たらないのか、また本人の同意を得ずに本人以外の者から本人の個人情報を取得しているのではないか等。かなり危ない橋を渡っているようにも感じるがどうなのでしょう。リクナビ事件から何を学んだのだろうとも思ってしまいます。
もはや裏アカウントという概念自体が古いような気がしていて、自分の公式(表?)アカウントはセルフブランディングやどちらかというと既にFB的な使い方で運用し、
サブアカウント(裏?)は、ゆるめの公式アカウントや、趣味用、見る専用など複数もつのが一般的なような気がしてます。
(少なくても20代前半の私の周りではそれがスタンダードです)

裏アカウントだから悪口を呟くなんてことしか想像できないのはなんだか悲しみもありますし、ましてや世の中がjob型の雇用形態に移ろうとしている中で、それをわざわざ把握すること自体が時間の無駄なように思えてしまいますね。
まー頑張れば特定できるでしょうけど。
一方で、こちらの研究でもあるように、割とネット炎上とか極端な意見を持つのは若者より中高年だという研究結果は結構あります。
なので、確率的には就活生より中高年の既存社員の方が危険な人の含有率は高いのでは?という気もしますね。
https://www.worksight.jp/issues/1628.html
やめてあげて

匿名だから何をやっても良いわけでないですが、
実名で書くから問題になることもあるんです。
それを避けるための匿名もある。

たとえば
・今日の面接は手応えあったぞ!
って実名で書くじゃないですか。人事担当者が見つけるじゃないですか。「イマイチだっけどもう一回会ってみようかな」と思ってたとしても、「あれで手応えアリなら、やめとくか」って思うかもしれない。悪いこといってる訳じゃなくても、選考への影響はあるかもしれない。匿名アカウントだったら、見ている方も「おつかれ!受かってると良いね!次も頑張れよ!」って思うだろう。

匿名には匿名の良さがあるとは思いますよ。

私、たくさんの匿名就活アカウントをフォローして応援してますけど、匿名=悪いことを呟くとかではないです。同じ志を持った就活生同士でつながりたいとか、励まし合ってたり、それはそれは応援したくなるアカウントが多いですよ。(そういう優良アカウントも、やっぱり公開は嫌だと思う)

別の観点から、W Akariさんのコメントをみて思い出したけど、
以下のような悪質なイジメが成立します。
(ちょっと事例は違うけど、なりすましアカウントいじめは私も目撃したことがあります)

いじめっこのAさんが、憎きBさんの裏アカっぽいアカを作成する。
憎きBさんを演じて、ちょっとBさんだってバレそうなボロを出して
憎きBさんを貶める発言をしまくる。

こんなことを書くと「そういうトラブルに巻き込まれるのも問題なので、あぶり出せてOK」という人が出てきそうですが、私はそうは思わないです。
今現在、採用担当者(の一部)がこれまで人力でやっていたものを、外注するだけとも考えられますね。

想像力が欠如している人が思いついたことをSNSに投稿して、その対応に追われるリスクを考えるとニーズはあると思います。
あんまりロクなこと無いと思います。
就業規則に明記し、入社時のガイダンスで注意喚起すれば済むことでは?

入社前の個人の裏アカ把握して、そのあとどうするのか?
マジでやめなさい。

個人情報保護法についてはともかく、倫理的にも気持ち悪いプライバシー侵害のような行為です。
裏アカウントのみ本音を言うのは、誹謗中傷など悪行為ではない限り、ストレス発散や情報提供にも有効です。しかしこうした人の「心の秘密的な場所」を堂々と侵犯する企業は、監視カメラで従業員を丸見えや、お茶の間で盗聴器を設置するような行為もやれる可能性がないとは言えないように考えてほしいです。
実際の中国の民間企業のごく一部でも、こういう人権侵害に近い発想を持っている経営者らがいて、社会問題にもなりそうです。
ひところは、講義についてつぶやいているアカウント(だいたい匿名)について、特定することをしていたけど(裏垢かどうかはともかく)、レポート内容とつぶやいていることのギャップに萌えたものです。

こういうのは、若気の至りみたいなもので、内定者になれたあたりがイキリピークの頂点なので、相当な問題(反社会的行動)がない限りは放置がいいかと思います。
88%の確率というものを信用できるかどうかは別として、威嚇効果は抜群ですね。

これで、裏アカウントを利用する就活生が激減すると思われます。

「万一、引っかかったら就活だダメになる」
と考えれば、大きなリスクを犯すことはできません。