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保育園開設に反対する、近隣の老人をどうにかしてほしいです。
自分たちは静かな老後を過ごしたいという理由で、クレームして来るんです。
クレームするのは、ほとんどが老人です。
そんな老人のために、社会保障費を払いたいとは思えません。

事業所はその対応をしないといけないんですが、あれって建設許可を出した行政主導で、クレームを受け付けないようにしてほしいですね。

23区内でも、地域によっては保育園が定員割を起こしています。
特に小規模園の近くに、5歳児クラスまである認可園が出来ると、小規模園で定員割れが起こります。

そのため事業所も、闇雲に開設する訳にもいきません。
今後は子供の数が減るため、開設には慎重になります。
うちの会社はあと3年は積極的に認可の新園を開設しますが、その後はあまり開設をしない予定です。
定員割れで採算が取れない園は、撤退も考えています。

先日都内のある自治体の会合に参加して、小規模園の近くに認可園が出来たため、定員割れを起こして運営が厳しいため、欠員のための追加補助金が支給されないか質問しました。

保育園というのは社会インフラで、ほぼ税金ビジネスのため、行政が待機児童数を見ながら、建設許可を出す必要があります。
そのため定員割れを起こすことは各事業所の責任、とは単純にならないんです。
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新生児数の減少の影響は女性就業率の上昇を差し引いて考える必要があります。また、無償化の影響もあります。ファクトとして、申込者数は過去最高となっています。
待機児童数が減少しているのは供給が伸びているというのが主要因ですね。

昨年までの推移がこちらです。
https://resemom.jp/article/img/2019/09/06/52354/242737.html
また、新生児数の推移はこちらです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53727740U9A221C1MM8000/
保育の無償化が始まったことが大きいですが、現場の態勢が追いついているのかは検証が要ります。また今年に入りコロナ対応で現場の負担も増えていると思います。

都市部周辺の自治体では保育所の整備が間に合ってないところもあるようです。タワーマンションが多い中央区や、子ども医療費助成などが手厚い江戸川区などは待機児童が増えているようです。

共働き世帯が増え、経済的にも社会的にも自立したい女性も増えていますので、保育園はまだ足りないというのが現場感だと思います。

育休中の女性が早く復帰したいという思いに応えるためにも施設増設への支援と保育士の育成は急務と考えます。
各地域ごとの需要は年度によっても違いますし、
毎年ゼロは難しいかもですが、

認可外を活用すれば早期の仕事復帰も可能です。

全部を公立で提供しなくても、認可外への補助があるとよいと思います。
幼児保育無償化よりも、こちらに予算使って頂く方が、働く女性のサポートになります。
まず、4300人減らせたこと、素晴らしいですね。

実際に待機児童世帯は「待ったなし」の状態なには理解できます。でも待機児童を減らすべく奔走している方々がいることを考えると感謝の気持ちが生まれますね。
申し込み希望者が過去最多になっているように、待機児童問題は「待ったなし」の状況に来ています。

コロナ禍で失業者が増えることを考えれば、受け皿の拡大が必要とされます。

とりわけ、シングルマザーを取り巻く環境が厳しくなると思われるので、保育の充実は急務でしょう。

少子高齢を嘆く前に、保育の充実が必要でしょう。

「産まない」のではなく、「産めない」のですから・・・。
このあたりがきちんと整備されないと出生率も上がらない、、

あるいは、子供を産むと2人目から5000万円相当分の食やら住居やら、を国としてあげます、らみたいな超法規的なことが本当は必要なんじゃないかなあ。
コロナのせいで達成が難しいとするなら数値で示してほしいですね。。
コロナの影響を受ける前までは、どのくらいのペースで待機児童が減っているから2020年度末に待機児童ゼロに出来る見込みだったけど、コロナの影響でどの程度待機児童現象のペースが落ちたのか
待機児童は減って来ているんですね。施設増設含めて各取り組みは上向きだと感覚的に感じます。少子化に向けた施策を様々実施されており、有り難い限りです。
認可保育施設のいっそうの充実は、社会からのニーズとして取り組んでいかねばならない。とはいえ、少子化対策になっているかというと、それは定かでないし、過度な期待をすべきではない。

今世紀に入って保育施設を増やしていっても、世帯当たり出生率はほぼ横這い(若干減少傾向)にあるからだ。出生率を上げたいなら、増え続ける未婚率を下げることこそがポイントだ。待機児童問題と少子化対策を分けて考えるファクトフルネスの発想が必要だろう。