JR東日本、新幹線物流やシェアオフィス事業を拡大
日本経済新聞
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リモートワークは普及したものの、自宅で仕事するのは諸々環境が良くない、でも以前のような長時間密集での通勤は避けたい、となると、自宅周辺にサテライトオフィスを必要とする方が増えるのではないかと予想しているのですが、JR東日本の戦略がその方向のようです。
『駅構内や近辺のシェアオフィスは、現在の30カ所から1年以内に100カ所、2025年までに1000カ所に増やす。』とのことで、5年で33倍もの展開を図るとのこと。
『シェアオフィスは駅構内に置くブース型のほか、ホテルの1室を使うタイプがある』そうで、ホテル業界にも関連があります。
出張需要の減少が予測されていますので、今あるシングルルームをシェアオフィスに転用するという事業構造の調整はあっても良いのではないでしょうか。