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スペースXの初期型エンジン、ケストレルとマーリンシリーズはもともと事業継承したTRW社によって開発されたエンジンを基にして造られてるのでスムーズに開発が進んだが、今回のStarshipに搭載されてるエンジンは新規開発のラプター。スペースXですら新規ロケットエンジンの開発は容易ではない
Starship試作機の2回目の飛行試験実施のニュース。しかも前回と同じモデルではなく新しいモデルでの試験が実施されたとのこと。

SpaceXも含め、NewSpaceと呼ばれる会社の特徴は、宇宙産業にIT産業の企業的な新しい経営方針を導入したことだと思う。新しい経営方針というのは、上手く表現できないが、仮説検証サイクルを速いスピードで回していくことを基本方針とするような経営である。
言うのは簡単だが、特にロケット開発のような大型で複雑なシステム、しかも規制面の縛りもある開発で実現するのは難しい。

試験飛行とはいえ、前回の試験から1か月あまりでの2回目の実施というこのSpaceXのスピードは素晴らしい。
このロケットは完全再利用型で,軌道から再突入して着陸する性能を持つそうなのですが,どのように実現しようとするのか見ものです.期待3割,駄目だと思う気持ち7割.ロケットは加速能力を得るために,質量比(推進剤搭載時のロケット質量を,空虚質量で割った値)が10から20くらいになります.使い終わったタンクやエンジンを捨てていく使い捨て型ロケットではなく,完全再使用型ロケットはこれを実現するために,構造重量は極限までに削られます.このロケットは大きな質量比を達成するために,ペラペラの外壁のタンクの下にエンジンをつけた形をしている.これが再突入時の空気力をどのように受けようとしているのだろうか.