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【CEO直撃】株価急騰。遺伝子の「スイッチ」を操るベンチャー

NewsPicks編集部
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    再生医療・幹細胞生物学研究者

    ご提案させていただいたモダリスの特集。関係者の皆様は上場はひとつの通過点とお考えと思いますが、治験の必要なバイオベンチャーにとっては大きなステップ。あらためて上場おめでとうございます。

    モダリスはもともと EdiGene という会社が元で、モダリスになってから、CRISPR-GNDM 技術のターゲットである「遺伝子スイッチ」を表現したロゴなど印象的です。
    森田社長を Newspicks で拝見するのは2回目で、約二年前にボストンの Lab Central に入居されているときにも取り上げられていましたが、着実に前へ進んで今年8月に上場。

    【ルポ】シリコンバレーの「次」。バイオとテックが出会う場所
    https://newspicks.com/news/3189451?ref=user_1181702

    ちょうどこのあたりから、Newspicks がサイエンス記事や特集に力を入れていたタイミングで、ダウドナ博士の単独インタビューなども掲載されていて驚いた記憶が残っています。
    記事中での「疾患のロングテール」という表現は、遺伝子疾患業界のトレンドを表す言葉としてとてもわかり易いなと思いました。
    実際は、時間とお金のかかる臨床試験がモダリティごとに必要でスキップできることはないため、元来のロングテールの意味そのままではないかもしれませんが、技術の水平展開で開発コストは抑えられるというのはあると思います。記事にあるようにモダリスが遺伝子制御領域のコントロールによって優位性を発揮するターゲットをいかに選定してゆくかは重要なところと思います。

    モダリスが今後どの遺伝子疾患をターゲットにしていくのか大変興味があります。今後も注目しております。

    また、この記事は共同創業者のインタビュー前後編と記載されているので、メディアにはなかなかでない濡木理先生のインタビューが控えているのではないかと楽しみにしています。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    紹介されている遺伝子の「スイッチ」の技術とは直接関係ありませんが、新型コロナウイルスに対するワクチンの広がりは、遺伝子治療をぐっと身近なものにするかもしれません。

    新型コロナウイルスに対するワクチンの多くは、これまで見られなかった「遺伝子を届ける」タイプのワクチンです。何かの遺伝子を身体に届けるという医療自体、これまでこれほど多くの人に臨床試験が行われてきた前例がありません。

    今回の一件で臨床試験が順調に進めば、もちろんまた違った障壁があるにせよ、遺伝子治療が一歩また身近なものになると思います。そうなれば、このような技術もまた、より頻用される技術になっていくかもしれません。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    まるでアマゾンが「本のロングテール」で世界を制したように、ゲノム編集の技術を応用して「病気のロングテール」を制することができるのではないかーー。そんな野心的なベンチャーが、東証マザーズに8月に上場しました。

    このモダリスは、ゲノム編集技術のクリスパーを応用して、世界レベルで戦えるほぼ唯一の日本スタートアップと言われている存在です。東京大学の濡木理教授の研究をベースにして、遺伝子を切るのではなく、遺伝子の「スイッチ」をオンオフすることで、病気を治すという非常に面白い技術をもっている会社です。

    NewsPicksは創業者2人それぞれのロングインタビューを、本日より前後編でお届けします。ぜひご一読ください。


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