西松屋にしまむらディスカウント店が「新常態」で著しく伸びている理由 - News&Analysis
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コロナウイルス・少子化の渦中において、なぜ西松屋が好調なのか？
・郊外型店舗、密を避けられる『ガラガラ店舗』による安心感
・コロナ禍での消費者の低価格志向と西松屋の価格帯がマッチ
・外出自粛に伴う家族と過ごす時間の増加
→子どもの服が汚れていたり古くなっていることに気付く機会増加
→新調してあげようという意識が高まった？
外出機会が減少し人前に出ることが少なくなったことで、アパレル業界が打撃を受けていることは確かだろうが、ユニクロの強みである『ベーシック』や、こと『ベビー・子ども服』においては違うようである。
そこに存在するのは、我が子を想う母の愛ではないだろうか。
