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【公文 社長】世界400万人が学ぶ「公文式」はこうして生まれた

NewsPicks編集部
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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    海外出張に行くと、どこでも「KUMON」のロゴが見つかります。そのくらい浸透している。国外に初進出したのは74年のニューヨーク。88年にアラバマ州の小学校に正課授業として導入されたことによって、米国において爆発的な人気を得るようになったと聞いています。


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    公文教育研究会の社長・池上秀徳氏の連載を本日からスタートします。インタビューは「本当に私でいいのですか。『仕事の哲人』の『哲人』の意味を辞書で調べたのですが…」とびっしり書かれたメモを取り出し、読み上げるところから始まりました。非常に謙虚で真面目な方です。全7回の連載にご期待ください!
    ーーー
    「やっててよかった公文式」のキャッチコピーで知られる教室を展開する公文教育研究会。たった一人の高校教師の指導法から生まれたメソッドは、今や50を超える国と地域に広まり、日本発の強力なソフトコンテンツになっている。

    2015年に同社初のプロパー出身社長として就任した池上秀徳氏は、創始者・公文公氏から直接薫陶を受けた経験を自身の経営哲学に昇華させたという。

    今に至る原体験、創業の精神を受け継ぐトップとしてのあり方、グローバル企業が目指す「KUMON」の未来について聞いた。(全7回)

    ■第1回 世界400万人が学ぶ「公文式」はこうして生まれた
    ■第2回 仕事人生の基礎を築いた2年間の研修
    ■第3回 教育とは、教育者とは何かがわかった
    ■第4回 新規事業に参加すると、社内で重宝される
    ■第5回 教材は、子どもたちがつくるもの
    ■第6回 今の時代に合った「流行」を取り入れる
    ■第7回 「生きる力」を育む学習法を世界中に広げていく


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    Knowledge Work 代表取締役CEO

    これからナレッジワークでベンチマークしている会社はと聞かれたら「公文」と答えようと思う。独自の教育メソッドを世界に広げていて、凄すぎる。飛躍のきっかけになったのが、幻冬舎見城さんが編集した書籍「公文式算数の秘密」というのも興味深い。

    —————————————————-

    ・常識に縛られない合理的思考の持ち主だった公文公は、「教師の板書を写し書くだけの学習では、力はつかない。自ら進んで問題を解く喜びを体験できる教材を与えたい」と、計算力の養成に主眼を置いた自習教材として、独自の順番で計算問題を配列して4つ穴のルーズリーフに書いては、わが子に渡していきました。

    ・学年ごとの学習目標を達成すれば十分とは考えず、子どもの力に応じて可能性を伸ばしていくことが大切だと公文公は考えていたのです。

    ・公文式が日本中に一気に広がる起爆剤となったのは、1974年に出版された書籍、『公文式算数の秘密』です。

    ・後に幻冬舎社長となる編集者・見城徹氏によって見いだされた公文式の指導例と学習法は、世の中の脚光を浴び、問い合わせが殺到。学習者はうなぎ上りで増えていき、1981年には国内学習者が100万人を突破しました。


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