【ラクスル CMO】トレードオフを意識。何かをやれば、何かを失う
NewsPicks編集部
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コメント
注目のコメント
最終話です。
お読みいただいた皆様ありがとうございました。
最終話は新規事業ノバセルを立ち上げたエピソードが中心となります。
1、老害と呼ばれて
2、退路をたって新規事業に向き合う
3、まずやったことは年500件の営業
4、ノバセルへの想い
5、トレードオフ
私はマーケターではなく事業家であり経営者だとお伝えしてきました。一方で新規事業立ち上げには本質的なマーケティングスキルは確実に活きにます。あとは退路をたって腹をくくれるか。それが無ければノバセルを立ち上げることはできませんでした。
チャラチャラした学生→マーケター→事業家、経営者へ
こんなキャリアや考え方もあるんだと、何かの参考になれば幸いです。
ありがとうございました。「顧客に聞く」のもそうだし「トレードオフ」もそうですが、田部さんの凄いのは結局常に基本から発送しているところだと思います。基本というと簡単そうなイメージがありますが、実はこれが一番難しいので。多くの会社の失敗は「なんでこんなことやったの!」という基本から外れたケースです。
楽しかった連載が終わってしまった。
「ニュースをpickしている場合か」と、叱咤激励されたような気持ちです。
印刷の「ラスクル」と物流の「ハコベル」という二つの事業よりも「ノバセル」は成長のペースが速いとのこと。
「今もまだまだ道半ばではありますが、ノバセルの原型が始まった2018年から約2年で、年間で約30億ぐらいの売り上げになってきました」