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台風10号(ハイシェン)発生 近年にない勢力で日本接近 週末は未曾有の災害に厳重警戒

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  • 国内航空会社 気象予報士

    小笠原付近にあった熱帯低気圧が、ついに台風10号として解析されるようになりました。進路予報も発表されており、昨日の段階からやや西寄りの予報となり、四国から九州のどこかに接近、場合によっては上陸する可能性が高くなっています。ただし予報円はまだ大きく、また予報円は確率70%をカバーできる範囲を示したものでしかありませんので、実際には円の外にくることもありますので、予報円にかからない地域でも油断するのは禁物です。

    また、本州の南の海域の海面水温が平年に比べ高くなっているのですが、進路がやや西寄りとなったことで、より深い層まで水温が高くなっている領域を進むことになるため、台風がますます海からの熱を受け取って発達する可能性があることが心配される状況です。どの程度まで発達するのかということは現段階では不確実性が大きいため断定的には言えませんが、現在の気象庁の予報では風速が45m/sとなると予想されており、これは本州に接近する台風における特別警報発出基準(風速50m/s)に極めて近いレベルといえます。

    今からできることは、ご自宅が土砂災害や河川の氾濫による浸水などでハザードマップに危険なエリアとして示されていないかを確認し、該当していればどのタイミングでどう避難するのかを決めておくことです。ご自宅が安全と判断される場合には、停電などライフラインの寸断に備えた防災用品の確認、補充を行なっておくと良いでしょう。また、職場や学校、避難先などへの移動経路についてもハザードマップを見て検討をお願いします。災害時には土砂崩れや氾濫により通れない道が当たり前のように出てきますので、複数の経路を確認しておきましょう。
    ちょうど防災の日にもあたっており、避難経路の確認は地震や津波に対しても応用できますので、ぜひご家族でマップを見てみてください。


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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    ついに台風10号が発生しましたね。今年は海面水温が高いのでどこまで発達するのか気になります。ちなみに、中心気圧の低さで台風の強さをはかる人が多いのですが、台風の強さの指標は風速です。風速は、台風の中心と周囲との気圧差が急かどうかで決まります。つまり、中心気圧の数字自体はあまり重要ではなくて、天気図の等圧線のグルグル度合いが凄いと風が強くて要注意ということになります。


  • 会社員

    >台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

    はじめて知った
    ちょっと調べたら140個全部気象庁のページに載ってた
    https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html

    追記
    もちろん日本語で名前がつくこともある
    3つあとが「クジラ」になってるから
    今年の台風13号は「クジラ」


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