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化学実験を在宅で、IBMがロボット+AIでクラウド新サービス

MITテクノロジーレビュー
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  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    製薬用途は反復作業と投入資金の点で、最初のビジネスターゲットとしては自然だと思うんですが、これで技術がペイしたら、もう少し遠隔操作の要素を入れて、大学の実験授業用のを作って欲しいですねぇ 大きな可能性があると思いますよ、コロナ中はもちろん、途上国での教育用にも 儲からないかもですが

    シェアユーザ間の、クロスコンタミネーションや、データハッキングなど心配事もおおいでしょうけど、使う側としては

    「ユーザーが分子の設計をリモートで送信し、合成した分子の分析結果を受け取るというコンセプトは、今回IBMのプラットフォームが新たにもたらした重要な要素だという。」

    フロントエンドの、構造図お絵かきソフト→SMILE/ InChI変換は、この手のソフトの標準機能なので、とくに新しい感じではありませんねぇ 実験室スケールでの合成プロセスの過去事例からの類推も

    そう言えば、IBMはスキャンまたは手書き構造図画像の認識→SMILE/InChI変換を昔やってたので(特許もあったかと) 、その機能の流用かもですねぇ (実はワタシもムカシやってましたhttps://bmcchem.biomedcentral.com/articles/10.1186/1752-153X-3-4 ) 最近のPDFは構造図お絵かきソフトのデータがembedされてるので、それを直接読んじゃえば認識なしに直接SMILE/InChI変換できちゃう (というか書いてある事も) んですねぇ なので、用途は古い文献のサーチに限られちゃうんですけどね (宝は埋まってるかもですが)


    こっちも気になってしまいました

    「クオーツ(Quartz)での記者/データ・サイエンティストの経験を経て、MITテクノロジーレビューに入社しました。」


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    TAZ Inc. 代表取締役社長

    凄い時代。
    RoboRXNと呼ばれる新たな化学研究所をクラウド上に構築、科学者が自宅で新たな分子を設計したり合成したりできる。


  • SmartHR データアナリスト・データサイエンティスト

    "作成したい分子化合物の骨格構造を白紙のキャンバスに描くと、ロボRXNが機械学習を用いて必要な材料と調合の手順を予測し、遠隔地の研究所のロボットに指示を送ってその内容を実行させる。実験が完了したら、ロボRXNが結果と共に報告書を科学者に送信する仕組みだ。"


    大学で研究してた時に、化学物質関連の情報検索サービスの「SciFinder(サイファインダー)」で化学式を書いて、論文見ながら必要な化合物を発注してたのを思い出しましたが、実験までやってくれるとは!

    化学反応プロセス自体を実験する人ではなく、作った化合物の物性や特性などを評価する人にとっては、設計や考察などにより多くの時間をさくことができそうですね!


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