東急不動産、利益率0%台の「東急ハンズ」に改革圧力
日本経済新聞
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高度経済成長期、日本のバフル時代に強いブランド力で台頭してきた企業はこれからますます厳しいだろう。
当時の外部環境に依存したブランド力であり、自社構築でもなく、その強いブランド力に依存し、何よりマーケティング活動をしない。
それでも商品力が強ければ良いのだか、今やDIY、多品種少量、PBのお株はすべてホームセンターに持っていかれている。
自社がなぜ強いのか、弱いのか。冷静な目で分析し、早急に経営改革をしないとハンズはグループのお荷物になりかねない。そのほかの経済成長期の伸びたブランドも冷静にブランド力の再考と、マーケティング活動の重要性を認識したお客様へのアプローチを推進するべきでしょう。《東急ハンズは1976年に創業。東急不動産が渋谷の社有地活用策を検討するなかで「手の復権」を掲げたDIY店のコンセプトが浮上した。ハンズのロゴマークに手がデザインされているのもこれに由来する》
銀座で展開しているNews Picksとのコラボ店も「手」にまつわるコーナーを作ってましたね。