年収300万30代男性。1700万円の奨学金返済に困窮「月8万円を返済するために働いている」
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アメリカの問題は返済能力の査定なしにほぼ無限にお金を貸す事ですが、世の中全ての借金には査定があります。なぜなら、返済してもらわないと貸した側が損をするからですが、アメリカの場合、学生ローンだけは破産をしても返済は免除されませんので、給料や年金からでも差し引く事ができます。
個人の責任という話ですが、18歳の子供にまともな判断ができないのは当然の事ですが、さらに酷いのは卒業後も就職や給料データを開示せずに、いかにも稼げるようなイメージ(パンフレット)などで詐欺に近い誘導しています。
高卒と比べて生涯年収が$1ミリオンも違うという話も、それは高卒の収入が下がっているからであり、大卒の収入が増えたからではありません。しかも借金分入れたら、高卒に負けている可能性もあります。今は大学よりもコーディング学んでインターンをして実績付けた方が確実に稼げるので、知っている人はそうしてます。
大学は本当に勉強する人には価値があり、逆に優秀な人には税金使ってでも本当の奨学金で勉強して貰えば良いと思います。しかし無駄な建物ばかり建てて、高額な授業料で大量の学生を借金漬けにする時代は、このコロナで終わったと思います。奨学金という名の学生ローンは、あり方自体を見直す必要があるのではないでしょうか。
今や大学生の半分が受給していると言われる奨学金。
そもそも就業先や生活設計すら不明瞭な学生にローンを組ませること自体がおかしいわけで、将来不確定な学生にローンを組ませるならば、収入に応じて返済免除等の対策も立てないとフェアではないと感じます。800万円も借入して大学に行く…
私ならば、医学部以外にこれだけの借金をしてまで大学に行くという選択は、いくら高校生でもしないと思うけど。
何故、日本人は高卒で働いてから大学に入るという選択が出来ないかと言えば、それは学卒一括採用があるからなのでしょうか?
いずれにせよ、日本には卒業する価値がないレベルが低い大学が多々あります。借金してまで行く価値があるかは、自分の高校生としての成績で、多少なりとも判断つくでしょう。