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「日の丸液晶」ジャパンディスプレイが没落した理由 – NOTO☘LABO

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  • 製造業 Marketing Manager

    うーむ。
    INCJの責任はもちろんあるが、経営陣の責任もある。INCJのプレッシャーに打ち勝ち、方向性をきちんと示す必要があった。閉めるべき工場がまだ今でもいくつもある。
    白山が無ければもう少しマシだったとは思う。白山を建てる決断をした頃はJDIは売上的には一兆円に近くスマホ向けLTPS絶頂期。この頃に鼻息が荒くなってしまったのはAppleもJDIも双方ともに判断ミスだった。AppleはドライバIC立ち上げ失敗?から慌てて軌道修正したがJDIはそれについていけるだけの先行投資を有機ELにできていなかった。

    JDI統合前の各会社で、日立ディスプレイズはキヤノンと有機ELやってたが統合時にキヤノンは引き上げた。TMDは統合前に有機ELは諦めた。量産していた三洋も有機ELは諦めていて技術者はサムスンに行った後でエプソンと合流。最も有望だったはずのソニーの有機ELはJDIに合流していない。(これは今でも酷いと思うが)
    2012年に統合した時、JDIには有機ELの技術蓄積は無かったのである。人的資産はあったかもだが。
    Apple向け液晶が忙しかったろうから、2015年まで有機ELには真面目に取り組めていなかっただろう。この3年は痛かったはずだ。その後、慌てて開発するが、その時間が足らないからこその「液晶の次も液晶」「有機ELでできることは液晶でもできる」発言だったわけで、その提案はXRや11で、きちんと結実している。(これは数少ないJDIのスマッシュヒットだったろう)


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