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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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コンバースの世界プロジェクト、カッコイイです。
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光触媒はシックハウス対策のために建築の内装材・外装材に使われているほか、空気清浄機や冷蔵庫などにも応用されています。光が当たると表面が濡れやすくなるため車のミラーの曇り防止コーティングとしても使われており、案外、日常生活に溶け込んでいます。我が家にも光触媒でコーティングされた造花があります。

光触媒には主に酸化チタンが使われており、光により触媒作用を示すと、接触する有機化合物や細菌などの有害物質を除去することができます。太陽光と水から水素や酸素を生み出す作用があり、人工光合成やカーボンリサイクル技術として、そしてクリーンに水素を作る技術としても期待されていることから、今も様々な実験が走っています。

コンバースはコーヒーかすなどの廃棄食品を買い取ったうえでスニーカーの染料として利用するなど、製品づくりを通しての環境への貢献を目指すほか、「木が成長しない場所に木を植える」コンセプトで本取り組みを行うなど、環境問題へのアプローチを総合的に・戦略的に行っているようですね。
これは光触媒塗料でしょうかね。NOxを分解する力があります。
大気汚染の原因を減らすことももちろん重要ですがこの様に大気汚染を緩和したり対処する措置も同じく大事です。コンバースは廃棄食材をスニーカーの素材に利用したりして環境への関心の高い若いユーザーを対象としているので、この様に若者などへの身近なアートとしの取り組みは宣伝活動としてもターゲットとマッチしていますね。
大気汚染物質を分解する塗料!着眼点がとても良いですね。

きっと、壁面塗布をされるワーカーの方々の健康負荷も少ないでしょうね。

この「コンバース・シティ・フォレスト」の取り組みが広がり、大気汚染が軽減され、生活者も作業者も健康被害が軽減されますように!
> 壁画に使われる光触媒塗料には、空気をきれいにする機能がある。

そんな機能が塗料にあるとは面白いですね?!

コロナを経て、ますますSDGsをはじめとして社会的意義やCSV的な活動が企業に求められてくるでしょう。一方、影響受けている会社が多数であるため、社会活動に予算を持続することが果たしてどれだけできるのか...

短期的な売上ではなく、中長期的な会社のブランド育成への投資として判断ができるのかが問われてきます。
素晴らしい取り組みですね。

今は特定の企業がCSRの一環で(というと失礼でしょうか)取り組んでいる程度みたいですが、触媒材料の調達がビジネスとして成立するならすぐにでも世界中に広がりそうなものです。

この光触媒塗料の製造が新たな環境負荷の要因にならないのであれば…。
なんて素敵な…


「壁画に使われる光触媒塗料には、空気をきれいにする機能がある」こんな塗料があるんですね!!
二酸化炭素を分解する壁を作ってください
コンバースが、大気汚染物質を分解する塗料で、世界13都市に壁画を制作するプロジェクトを進めているそうです。そんな塗料があるのですね。