ドローン世界最大手「DJI」、工場内部動画を初公開 組立やテスト工程で高度自動化を実現
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注目のコメント
深センにあるDJIの旗艦店にも足を運んだことがありますが、まるでApple Storeのように洗練された空間になっております。
また、中国のApple StoreにはDJIのスタビライザーが陳列されておりハイエンドの商品として認知されております。
同社は世界ドローン市場のシェアを70%占めておりハード面が強い印象を持たれるかも知れませんがソフト面でも非常に優れた技術を持っております。
DJI MIMOという専用のアプリを使えば素人が無造作に撮った動画に自動でカッコいいエフェクトや音楽が挿入されてプロ顔負けのvlogが完成します。DJIは世界最大のドローンメーカーであり、世界の民生用および工業用ドローン市場の70%以上のシェアを握る。今年7月、ある投資機関がDJIのエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)の案件を紹介し、来年香港での上場計画があると明らかにしていた。
記事で記載している、飛行テストを自動化している点が興味を引きました。
全数実施しているのか、ロット毎なのかが気になります。
動画で垣間見えたような方法で、飛行テストを全数実施しているとなると、
飛行テストは相当なタクトタイムになるはずなので、
自動化できていても、工程上のボトルネックになりそうな気がします。
(ですのでロット毎と推察。全数だったらすごい)