人間と地球のための持続可能な「ドーナツ経済学」アフターコロナも見据えたアムステルダム市の政策とは?
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注目のコメント
この記事とは全く関係ありません。
日数が経って固くなったドーナツは食べないことをおすすめします。もったいないからと食べたら顎が外れて、1ヶ月位口が小指1本分くらいしか開かない生活を強いられたことがありました。食事の時なんてうさぎかハムスターになった気分です。YouTubeのNot Just Bikesというチャンネルが好きでフォローしています。
https://www.youtube.com/c/NotJustBikes
カナダのトロント出身でオランダのアムステルダムに移住した方がオランダの自転車事情などについて紹介してくれます。
これを見てると、アメリカ的な都市設計と完全に決別して「自分たちにとって理想的な暮らし」を地道に追い求め続けた国のユニークさが見えてきます。日本人にはなかなか馴染みのないもう一つの豊かさ発見みたいな感覚になります。
コメント欄で、「このチャンネルに出会って自分がオランダ人であることを誇りに思えるようになった」と書いてる人を見かけて面白かったです。
他国を見て羨ましがるのではなく、自分たちの不便を解決して理想を追い続けることで日本もユニークで素晴らしい国になるんだろうなと思います。> ドーナツの穴は、世界中の人々の社会基盤(Social Foundation)と呼ばれる。国連の持続可能な開発目標(SDGs)に提唱されている「誰も置き去りにせずに」すべての人の最低限の人間らしい暮らしができることと同様
このフレームワークを用いることで、行政の議論のポイントが明確になったり、コロナ危機により自然環境や人々の健康、雇用、住居、コミュニティ全てを包括的に対応することができそうですね。