私大志望、国公立上回る 「自宅から」6割希望―高3調査・文科省
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経済的なことを考えると、こうなるのかもしれない。
自宅から離れて大都市の大学や旧帝大に進むよりも、自宅から通える大学や専門学校のほうが進路の現実感あるのだろう。経済的な面、学力的な面双方あるだろう。
このコロナで採用のオンライン化が進んだので、地方にいることによる就活での不利は少なくなると思う。
採用側としては、このような志向を踏まえて全国で採用活動しないと優秀な学生にリーチしきれないことになる。
また、保守的な志向のある親と同居も想定されるため、親ブロックの懸念は捨てきれないのは厳しいところだ。そもそも大学全入時代。
国公立は一定のレベル以上の学力が求められるし、圧倒的に私大の数も多い。
特に地方は地元重視だと選択肢が少なく、国公立に届かない人の進学希望は私大にせざるを得ないところもあるでしょう。
国公立でも学費は上がってるので下宿するよりは自宅通学の方が経済的に有利だったりしますからね。今思えば、自宅から通える国公立に入学することが経済的な面で言えば、最大の親孝行だったように思う。
下宿をしてみてわかったが、毎月の生活費が本当にバカにならないくらいかかることに気づく。
生活費のためにバイトして、学業と両立させるのは素晴らしいことだが、バイトの時間をもっと他のことに割くこともできれば、バイトで稼いだ金を他に費やすことだってできる。
大学選びは個々人の判断に任せるので、参考までに。