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安倍総理の辞任会見をすべて聞きました。「治療を開始し改善傾向であるがこのままよくなる確証がない」のが理由とのことでした。それはすべての患者にとって同じであり、医師もまた「急に具合が悪くなるリスクはあります」というほかありません。その曖昧なリスクや病状は総理の賦に落ちているのでしょうか。

そして症状やリスクと付き合いながら働いてもいいよ、支えるよという社会環境ではなかっただろうか。安倍総理の潰瘍性大腸炎による辞任によって、「難病や持病を持っていたら、責任ある立場についてはいけない」という流れになってはいけないと思います。

誰もが"支え-支えられる"地域共生社会を実現するには、病気を抱えていても役割をまっとうできるような支援のある社会にしていかないとならないと思っています。

また責任が大きい立場であることと全く健康であることは一致しなくてもいいはず。欠点があっても病気があっても働けるような環境であって欲しい。それは総理大臣であっても同じことではないでしょうか。
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まずは「大変お疲れ様でした」と御礼を申し上げたい。コロナ危機後、これまでと比べると明らかに記者会見やメディアの前で、リーダーとして意思決定をしながら説明する機会が少ないとは感じていた。おそらく、数ヶ月前から状態が良くなかったのであろう。多少の任期を残しても、首相在任最長記録だけでなく、未曾有の金融緩和や財政対策でアベノミクスを完遂したことは評価されるべきだと思う。懸案事項であった憲法改正等はほとんど手付かずだったが、このアフター・コロナの新しいデジタル社会で豊かで平和な日本を築くのには、新しい若いエネルギーが必要な気がする。体調を理由に、後進に首相の座を譲る決断に敬意を表したい。
持病が相当悪化していたことが分かります。その中での職務が大変だったことは想像に難くありません。また、会見からは▽拉致問題や▽北方領土問題、それに▽憲法改正をやり遂げたかった無念さがにじみ出ています。本当にお疲れさまでした。
体調不安を抱えながらの公務はご本人もさることながら、それを支えるご家族やスタッフも相当心を砕かれる毎日だったのではないかとお察し申し上げます。
病状の改善、体調の回復を心よりお祈り申し上げます。
別記事へのコメントですが…

時折、言葉が詰まる姿を見ると、本当に悩みに悩んだんだろうなと思います。
恐らく、ギリギリのタイミングまで悩んで、コロナ対策に関して一区切りをつけて、アメリカ大統領選挙の前に、前回の突然の入院による退陣ではなく、責任を持って引継ぎをしたいのだと感じました。

本当にお疲れ様でしたと申し上げたいです。

追記
来月は国連総会のタイミングです。これから総裁選挙をして、新しい首相が就任するベストなタイミングを熟慮したのが伝わってきます。

追記2
国会を身近で見た経験から、本当に真摯な判断だと思いました。首相は凄く孤独で厳しい職務です
僕は安倍さんの政策には批判的なことの方が多かったが、この首相の最大の功績は長続きしたことだと思う。その前は(本人の第一次政権を含め)1年ごとにコロコロ首相が変わることが長く続いた。それじゃあ何も前に進まない。政局ばかりに明け暮れて日本は6年をドブに捨てた。トップが安定することはとても重要だと思う。

もちろん8年の安倍政権への評価は体調のこととは切り離して議論されるべき。何はともあれ、お疲れ様でした。回復されることを願っています。
会見中印象深かったのは、政治は「結果を出す」という部分。官僚を長年やっていて、ここまで、物事が動いた政権は他になかった。四方八方から批判されても信念を通す覚悟、全力で働けないとなれば職に恋々としない潔さと責任感を見た。
長い間、本当にご苦労様でした
安倍首相のおかげで間違いなく日本経済は救われました。
90年代のバブル崩壊以降、失われた10年の底を止めたのが小泉政権なら、その改革路線を引き継ぎ、日本経済を上昇させようとしたのが第一次安倍政権
公務員制度改革の天下り改革で財務省の虎の尾を踏み、官邸崩壊と揶揄されるほどの大反撃を受け、体調のこともあり志半ばで辞任したのが2007年

結局、福田、麻生政権からの政権交代
鳩山、菅、野田と、どの政権も一年で後退し続け、完全に平成が失われた時代になりかけたのを止めたのは第二次安倍政権の功績です。
思想的にどんな好き嫌いがあろうと
失業者数、自殺者数の悪化を止め、日経平均を3倍近く高めたのは現政権最大の功績です

本当にお疲れ様でした。

ただ憲法改正については残念でした。結局、衆、参議院の定数を確保しながらも、世論の反発を防ぐための地ならしが慎重すぎた為、準備が整うこともなくチャンスを逸した事
祖父岸信介の悲願でもあった憲法改正、孫の世代でも達成は困難でした。やるべきタイミングでリスクを取る、安倍政権に欠けていた点です。

チャンスの女神に後ろ髪はないという格言は、やはり正しいのかなと思います

安倍政権のバランス感覚に、小泉政権のリスクを取って勝負する胆力。この二つを兼ね備えた政権の登場に、近い将来期待したいと思います。
名古屋でのゴゴスマからの帰りの新幹線で記者会見聞いてました。

政治は結果を出すことが大事というような表現があったと記憶します。

しかし様々な諸外国との政府や組織とのネゴシエーションは当然プロセスもリザルトも見せられないことが多いと推察します。

見えること、見えないこと。
見せられること、見せられないこと。

自分自身、様々な番組に関わらせて頂く時、この四つに仕分けて、想像を巡らすことは多いです。
さて次の首相は誰になるのか、このコロナ騒ぎを収束できるのか。

安倍首相辞任と次の首相候補について最速で解説します https://youtu.be/_44qBKcdTKM
健康に不安を抱えながら7年8ヶ月の長期にわたり国政のトップとして、ご苦労様でした。立場の違い、政策の評価は別として先ずはこの言葉を述べたい。しかし、昨日の1時間の記者会見での質問者、一人を除いて誰もその言葉なし。最後の記者会見で総理の仕事をただすとの雰囲気が先行していた。誉めなければならないという意味ではなく、最初にいうべき言葉があると思う。