2020/8/30
【保存版】コンサルのキャリア「5つの選択肢」
コンサル業界では、2022年卒向けの採用に直結するサマーインターンが既に一部始まっている。知力に自信のある学生にとってコンサルタントはかねてより人気が高い職種の上、コロナショックの影響で就活は厳しくなるとの見立てから、早め早めに動きだす学生が多いようだ。
そうした学生にとって、コンサルのキャリア戦略は気になるイシューの1つだろう。
また、現役コンサルタントにとっても、自身のキャリアをどう形成するかは永遠のテーマだ。
外資系コンサル会社の多くに、長期雇用の保証はないし、「Up or Out(昇進するか、退職か)」の価値観は根強いからだ。
コロナ後あらゆる産業や業界が、顧客のニーズや従業員の働き方の変化などを受け、半ば強制的に大変革を迫られる中、その担い手であるコンサル自身は、どのように変わってゆくべきなのか?
下記事、「今、コンサル業界で起きている『3つの変化』」に引き続き、コンサル希望者や現役コンサルが意識すべき「キャリア戦略」について、経営共創基盤(IGPI)の共同経営者でマネージングディレクターの塩野誠氏に解説してもらった。
ここ数年、コンサルティング会社を受ける就活生の間で「とりあえずコンサル」なる言葉がよく使われるそうです。
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Editor's Choice
この連載について
このコロナ禍、あらゆる産業が大変革を迫られている。その担い手となるコンサルタントの守備範囲も、「戦略のアドバイザー」から「事業を共創する実践者」へと様変わりした。この大変化の中、コンサル希望者や現役コンサルが意識すべきキャリア戦略を考える。