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この道で働いて20年目になってしまいましたが、非常に良くまとまっていて、過度に美化するわけでもなく、かといって卑下するわけでないスタンスも、内容的にも違和感も不足もない記事だと思いました
卒業後のキャリアについては、ファームによって色がありそうですが、自分の周りではやはりベンチャー(出来たて〜上場くらいまで)が多いように思います。若い人でも活躍できる、給料も良い、コンサル出身をありがたがってくれる、ということで、数年働けば転職先には困らない感じがします。もちろんその後活躍できるかはその人次第です
偏差値競争の延長線上で就活してしまい、「難関」の聞こえが高いコンサルを目指す── 。そんな学生を何人見てきたかわかりません。しかし、コンサルに限らず、どんな仕事も本来、自分の得意なこと、やりたいこととの相性、つまり向き不向きで選ぶのが、適職を得る大前提ではないでしょうか。

では、コンサルに向く人とは?その、5つの問いが、グサリと心に刺さる人も多いのでは? 

またコンサル後のキャリアの選択肢も、とりわけトレンドであるプライベートエクイティファンドへの転職の内実も詳しく述べています。

コンサルがよく言う「抽象と具象を行き来する思考が大事」ということも、仔細な具体例で示しています。固有名詞がポンポン飛び出す具体的かつ本音のキャリア戦略を、読みやすい図解でお届けします。
これは永久保存版と言っていいほどにコンサル業務についてクリアにまとめた記事だと思います。コンサルを目指す学生は必読ですね。実際ここに書かれているとおりです。

>私が20代でベイン&カンパニーに在籍していた時、上司だったパートナーは、毎朝「今日もバリュー(価値)を出すぞ!」と思って目覚めると言っていました。

私みたいな小物は、毎朝、「今日はどういう形でバリュー(付加価値)を出そうか」と重たい気分になります。大体、『これで行ける』ということに思い付くので、なんとかやって来れてますが、かなりしんどいです。正直、付加価値のない日はクライアントに請求する価値のない日になってしまいますので。

まぁ、実際は契約があるので、そんな付加価値を出せなかった日の分も全額請求されるんですが、そんな日を絶対に作らないと使命感を持つのがプロフェッショナリズムということになります。
面白いまとめですが、以下の点は少し時代が変わってきていると思います。いまPEのプレーヤーが日本でも増加しており競争が激化するなかで、むしろM&Aスキルの方が汎用的でコモディティ化しており、結局LBOなどの小手先の利益創出手段だけでは案件がとれなくなってきています。むしろ事業モデルを深く理解し、actionableな成長戦略を作り、それを買収先の経営陣とともに実行していくそういうスキルが一番求められますし、実際コンサル出身で事業・経営センスのある方はPEに来て活躍されています。

いままではわかりませんが、肌感として、コンサルで20-30年やられてきたパートナーが急に事業会社の経営者としてハンズオンで現場で活躍するイメージはあまり湧かず、むしろ優秀なコンサル若手で将来経営者になりたいというパッションがあれば、早めにPEやベンチャーで実戦力や人を巻き込み推進力を磨いて、より実業界で大きなインパクトを与える存在になってほしいなと、常々思っています。

>そのため、戦略コンサル出身者は、LBOモデリング、買収ファイナンスのストラクチャーの検討などでは、投資銀行やFASと言われる会計コンサル系のアドバイザリー会社出身の実務家に歯が立たないことが多い。

PEが大きなリターンを得るには、コンサルが得意とする経営手腕を発揮してその会社を立て直すより、買収時にLBO(レバレッジド・バイアウト:買収資金を金融機関から借り入れ、その負債を対象会社のキャッシュフローで返済する買収スキーム)を実行するなど、金融技術を発揮する方がずっと効率が良いのが実際のところなので、コンサル出身のPEのスタッフはその金融的なスキルや思考へのシフトにも苦労します。
コンサルに6年いましたが、まさに自分も「とりあえずコンサル」の罠にはまった。コンサルに行って色々な業界を見られたし、日本を代表するような企業のトップ仕事もできた、ビジネスパーソンとしての足腰も鍛えてもらった。でも、自分が何をやりたいかは、自分のwill(意志)の問題なので、コンサルにいたからと言って固まる訳ではない。3、4年して手足として一周したくらいで、再び何をやりたいのか迷いはじめて、息切れしてしまった。

それに対してコンサルをやりたいからコンサルになった人の方が、コンサルとして大成している気がする。

どんな就職でも「とりあえず」就職するのは悪手。その時点の仮説で良いので本当にその仕事をしたいと腹に落としてから就職すべきだし、やりたいことが見えているなら「修行してから」と周り道せず、やりたいことに飛び込んでそこで修行すべき。
冒頭の「5つの問い」をみてあらためて、コンサルタントと学者は適性が近いと感じました。それゆえに第6の選択肢にアカデミアが加わって欲しい。
コンサルタントから学者のパスは2通りあります。ひとつはアドバイザリー業界で充分な経験を積み、アカデミアにシニア教授として転身(京大・末松先生や早稲田大・平野先生など)。
もうひとつは、コンサルタントはアソシエイトとして経験し、その後は通常のアカデミアのキャリアパスに復帰するパターンです(立命館大・角埜先生、東大・田中先生、東工大・小生など)。
いずれのパターンも博士号はほぼ必須ですが、就職前ではなくコンサルティングファームを退職後に社会人学生として取得された方が大多数。経営の理論と実践をつなぐ貴重な機会と思います。
かなり実態に踏み込んだ赤裸々な内容だと思います。全体を通してほぼ同意します。

若者がコンサルティングをやるというのはやっぱり今も昔もヘンな現象だと思います(高級派遣だったらできる人も多いですが)。

経営をfact & logicすることが目新しかった時代には、まだ若造がアドバイスするメリットがありましたが、今はその揺り戻しで知の総合格闘技的な場面が増えていると思います。なので、以前よりもさらに若造が活躍しづらくなっていると感じます。(なのに人気業界であり続けている不思議。。)

本当に経営者から相談を受けられるのは「ヘンな若造」なんですよね。一般的にみんなが目指す場所では居心地が悪いと感じるような人。記事で述べられているコンサルタントのあるべき姿やポストキャリアすら超えちゃいたい人こそ、向いていると思います。
採用がZ世代に突入しマインドセットがとんでもない変化する中、コンサルタントという仕事のあり方や、目的、キャリアパスをゼロベースで再構築しなければならないんだろうなぁ。論理思考からデザイン思考への流れは僕らが提起して定着してきた感はあります。あとの変革は、次の世代のリーダーシップが必須。老兵の去り方が僕らの世代に求められている気がします。
新卒でコンサル業界で働きましたが、プロフェッショナルイズム・バリューの出し方、同僚の優秀さなど、厳しさもありましたが刺激が多い職場でした。

仕事もプロジェクト型で、業界がすぐにかわりインプットをしてどうやって成果をだすか考える。先方も基本、年配の方で業界の知見が豊富な方たちで、バリューの出しどころに試行錯誤していました。

今100人程度のベンチャーにいますが、あの時代があったからこそ、今の自分の働き方や価値の出し方があるなと改めて感じます。
コンサルを目指す学生だけでなく、すべての就活生に読んでほしい記事です。
偏差値競争のノリでコンサルを選んでないか、軽い気持ちでできるほど甘くない、など考えさせられるコメントがたくさんあります。
この連載について
このコロナ禍、あらゆる産業が大変革を迫られている。その担い手となるコンサルタントの守備範囲も、「戦略のアドバイザー」から「事業を共創する実践者」へと様変わりした。この大変化の中、コンサル希望者や現役コンサルが意識すべきキャリア戦略を考える。