IT人材会社、技術者経歴を偽装か 「全部ウソ」証言も
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“ 同社は2015年に設立。ホームページによると、技術者らは265人。民間調査会社によると、売上金は18年3月期は約4億円、19年3月期は約11億円に伸びている。”
技術者265人で売上11億円。人月35万円ということですか。もちろん、稼働率100%ということはないでしょうが、せいぜい、人月50万くらいの商売ですかね。経歴が偽装だろうが本物だろうが、まともな実力があるエンジニアは、この単金では働かないですよね。いわゆる数合わせ要員。
二次請、三次請で現場に入るのでしょうから、発注側も一次請がケツ持ってくれれば、個人の経歴なんてどうでもいいのでしょう。
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今更?
現在この界隈で仕事していませんが、IT土方の業界(大手SI参画案件)では新人が下駄を履かせられて現場に送り込まれる、なんて常態でしたよね。
無経験新人が営業の橋渡しで現場に着く頃には経験数年の主任クラスの経歴にされている、なんて事がザラにあったように思いますが…
勿論、日系中国系に限らずです。
私も新人の頃、あまりにかけ離れた経歴を盛られて、現場面接に向かう前に断った経験あります。もう20年も前ですが。
ある程度経験積んでいれば経歴書に羅列する事も増えるのでまた違ってくるのでしょうけれど。
追記:
この業界では普通にあった事を、何故今、一つの会社を摘んで記事にあげているのだろう…会員でないので全部読めませんが。何か特別な事情があるのだろうか?記事書いた人はドヤァって書いたんだろうか。
IT界隈の人は今更、っていう反応が多い。
業界としては割とよく聞く話で、でも詐称しないと仕事ないとかもあって、
結構闇深い問題なのよね。IT業界の闇にメスを入れるきっかけになってほしいもんですが。