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AMD,「フォートナイト」のマルチプレイ用クリエイティブマップ「AMD Battle Arena」をリリース

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  • クリエイターエコノミーニュース マーケター兼クリエイター

    ついにフォートナイトのマップクリエイターが職業になる時代がきた。

    Appleとの騒動で注目を浴びている人気ゲーム「フォートナイト」。じつは、マインクラフトのようにマップをゼロから作るクリエイティブというモードを実装している。

    本ニュースは、世界的に有名なCPUメーカーであるAMDが、ゲーマー向けの一大キャンペーンとして作成したもの。フォートナイトをプレイできる端末であれば、誰でも無料でAMDの世界観を体現した3D空間で、仲間とバトルができる。

    マップ制作は、世界的に有名なマップクリエイターMAKAMAKES氏。フォートナイト公式のおすすめマップに何度も選ばれる業界屈指のクリエイター。

    3D空間での体験は、4D映画以上にユーザー体験に残る。それだけではなく、先日行われた米津玄師氏のライブのように、またたくまに世界中に拡散しニュースになる。スタジアムやサッカーアリーナに広告を出すように、注目に値する広告媒体といってもいいだろう。
    国内でもマップクリエイターは多く存在する。Naverty7氏、どぅ氏。既にフォートナイト公式のおすすめマップに選定され、ネット上でも多くの若者を魅了し、フォロワーを多く獲得している。すでに収益も得ておりセミプロといってもいい。

    フォートナイトという世界観と相性の良い企業、フォートナイトのマップ制作で自己表現をしたいクリエイター、そしてそれを楽しむユーザー、なんとも素敵な未来が見えてくる。

    一方、国内でいえば、多くのクリエイターは未成年や学生が多いことが課題だ。ますくんというGameWithで活躍するクリエイターもいるが少数派。そこに契約のトラブルや高度なマネジメントが必要になる時が来る。しかしそこも新たなビジネスチャンスと見れば面白い。

    セカンドライフの頃とは明らかに異なる。フォートナイトでは、予め土地を購入するという大資本が有利なルールになっていない。EPICの登録クリエイターになれば、誰でも無料で50個までマップを公開できるのだ。セカンドライフでは土地を購入する必要があったため、バブルがおき大手代理店が幅をきかせ、クリエイターが興ざめしていった。しかしそこが大きく異なり、チャンスの広がりが期待できよう。

    フォートナイトをプレイしたことのない人も、国内から世界で活躍するマップクリエイターの誕生を、心待ちにしようではないか。


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