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3日目もすべて見ました。民主党大会で作り上げられたストーリーを次々にひっくり返す共和党側。「アメリカの暗黒」ではなく「アメリカの偉大さ」。「増税、中国の応援団、経済的降伏」のバイデンではなく、経済回復と繁栄をトランプ政権はもたらす、と主張。バイデンが進めるであろう「警察予算を削減」はアメリカを危険にし、「予算は絶対に減らさず、人種マイノリティも守る」という指摘も。

ペンスに限らず、民主党側の言葉をそのまま別の意味に変えていく「ゴーイング・メタ(going meta)」が目立っています。ペンス演説なら、バイデンの言葉の「コロナ対策で奇跡は怒らない」を「奇跡を起こすのがアメリカ(ワクチンの早期実用化)」。「数年前には民主党の中でも過激派とみられていた考え方がいまは主流」というというサンダースの言葉は「積極的な対応を世の中が求めている」のではなく、「民主党は間違った方向にこの国を向かわせる」と別の意味で上塗り。

ところで、共和党側の「意味の上塗り」でちょっとやりすぎなのは歴史の件。「黒人を解放したのは共和党」「女性参政権を進めたのは共和党」というのは、(南部民主党というもののが存在していたので)確かに正しくて歴史を書き換えてはいないのですが、その後の展開を考えると何とも言えないところ。