AI活用で心臓病の早期発見へ、専門医が立ち上げた国際医療福祉大発スタートアップ | DIAMOND SIGNAL
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脳梗塞の原因にもなる心房細動の早期発見を目指した「AI診断支援システム」を開発する大学発ベンチャー。心電図のデータをもとに危険な兆候をいち早く検知できる仕組みの研究開発をされているそうです。
代表の田村さんは現在も心臓専門医として現場にたち続けていて、自身が現場で感じた課題を「(ディープラーニングを中心とした)テクノロジーを使えば解決できるのでは」と考えたのが原体験。そこから高校時代の同級生で、立命館大学で情報理工系の教授をされている先生と一緒に、研究レベルのプロジェクトとしてスタートしてから今に至るとのこと。
まだプロダクトが市場に出ているわけではないですが、社会的なインパクトもありそうだし、今後が楽しみなスタートアップだと思いました!