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数年前から、飲食店の座席からタッチパネルで注文する事がジワジワ浸透し始めた時とのスピードの違いを感じます。
タッチパネルの導入によって、イニシャルはかかるものの大幅に人件費を削減できる事を経験してきたチェーン店だけでなく、個店においてもコスト構造を変えられる可能性があります。
きめ細かな開発が得意な日本の電機メーカーさんには、メニュー選び〜注文〜決済まで、簡単にかつ低価格で導入できるシステムの開発を期待したいです。毎回書いてますが、席でバーコード決済できる仕組みを早く入れて欲しい。体験的にはユーザーも店員もwinwinなはず。あとは会計済みの確認をどうするかでしょうけど、いまのレジで払う方式だって逃げようと思えばできる気が、、
外食のニューノーマルへの対応の速さは危機感との裏返し。それがデファクトスタンダードにつながる。
大規模チェーンや資金力あるところから変わり、次第に個人店に展開していく流れとなれば、そのシステム、パーツ、データ取得、販促といった新たなビジネスが展開できそう。
あとは店主や女将とのやりとりも楽しい外食店の場合どうするかも考えたい。
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