アメリカン航空、10月に従業員4万人縮小も 政府支援延長なければ

コメント

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2020年08月26日

  これまでのコロナによる日本全体の失業者数と同じ凄い規模ですね。。ただ、数字を冷静に見てみると同業のデルタ航空の方が売上が多いにも関わらず従業員が9万人とアメリカン航空よりも5万人も少なく元々同業他社よりも効率が悪いと言えます。政府の支援延長となると議論になるでしょう。
• 吉川 忠行

  Aviation Wire 社長 兼 創刊編集長

  ・2020年08月26日

  14万人を10万人に減らすということですね。市場縮小に対応するだけではなく、需要が回復した時には優秀な人はみんな辞めてしまいました、では困るので難しいところです。
  
  割とばっさり人を切れるイメージのアメリカでもこのくらいの人数なんだなと思いました。
  
  一方で日本は相変わらず高度成長期みたいな世の中を前提とした労働法規で時代に合ってないと思います。不当解雇は論外ですが仕事ができない人すら一度雇ったらクビにするなに等しい状況では、そもそも雇用する企業が潰れて減ってしまいます。
  
  個人的に日本の航空会社は多いと感じているので、ある程度の淘汰はやむを得ないと思いつつ、法律的に無理で問題の先送りと利用者の負担増になりはしないかと心配しております。日本では資金繰りより労組の対応が明暗を握っていると感じてます。
• 足立 真莉

  NewsPicks Content Curator

  ・2020年08月26日

  米アメリカン航空は、政府による雇用支援が延長されなければ総従業員が１０月に約４万人縮小する見通しとのこと。縮小には希望退職者だけでなく、パイロットや客室乗務員、また管理職も対象となるようです。