米ＣＢ消費者信頼感、8月は2カ月連続で低下 6年超ぶり低水準

コメント

注目のコメント

• 唐鎌 大輔

  株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

  ・2020年08月26日

  これほど株が堅調でも消費者マインドが改善しないのは歴史的に稀なことです。米国は家計金融資産の30パーセントが株ですから本来は資産効果が期待できるはずだからです。それほどまでに雇用賃金情勢が悪いという話でしょう。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2020年08月26日

  それでも、米国の8月サービス業PMIは50を上回ってますから、サービス業PMIが50を下回り続けている日本よりまはしです。
• 冨田 有吾

  米国カリフォルニア州弁護士（専門：移民法）

  ・2020年08月26日

  難しいところですね。議会の支援案が決まらないのですが、経済は少しづつ回復しているのかも知れません。雇用がどうなっているかですが、今日のニュースでは不動産は相変わらず好調。株価も凄いですが、GAFAとマイクロソフトでS&Pの時価総額27％、でも売り上げ12％、利益は1％らしいですね。
  
  今日はCRM(11%+)、INTU(6%)がearningsでそれぞれ時間外でかなり伸びてますが、何と言っても話題はBIGCommerceの36％＋だと思います。FBとコラボするらしいですが、第二のShopifyになる可能性もあります。その意味ではEコマースは好調ではありますが、消費者指数がこれであれば、今後はどうなるでしょうか。