「BtoBの事業拡大にブランディングは欠かせない」ラクスル&SmartHRが語るマーケティング戦略
MarkeZine
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コメント
注目のコメント
ラクスルとSmartHRですから顧客規模としてはtoCに近い話ですね。
最後に触れられていますがPR(Public Relations≒広報≠Promotion)はROIが高く、コストはほぼゼロ。企業ステージや規模に関わらずきちんと活用すると良いです。広告だけがマーケじゃない。これ本当に!
僕が取締役を務める某B2B企業もプレスリリース一発で確度の高い引き合いが舞い込み、劇的な営業効率の改善と業績UPを達成しました。
業種によりますがB2Bは数件の優良顧客を獲得できればOKな場合も多く、マス認知は全く不要な場合も多いです。これも「誰に」「どこで」「どのくらい」などマーケティング目標の棚卸しが明確だと考えやすいことです。また、地方企業の場合は地場メディアから広げていきやすかったりもします。小規模ベンチャーに入社した身としては、btobでもますこうこくが有効であるという主張はもちろんですが、以下のようなコメントがすごく参考になりました。
> これに対し岡本氏は「やはり広報・PR」と回答。メディアに露出できる機会を見つけ、地道に情報発信していくのが重要だという。また、SmartHRでは、オウンドメディア「SmartHR Mag.」を認知目的に運営しており、岡本氏はそのような施策も活用できるとした。
田部氏も「スタートアップの創業期において、広報・PRの重要度は高い」とした。たとえプロダクト認知や予算がなくとも、その会社・サービスならではのネタを作りプレスリリースを展開していくことで道は切り開かれるのだ。