大学の学費暴落の時 - Time for a Crash in College Tuition
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注目のコメント
大学には本当に勉強する人を、国が奨学金を出して行かせてあげればよいと思います。今は逆に学生ローン巻き上げるビジネスになっています。哲学、文学、歴史でも何でも研究すべきであり、社会として価値はあると思います。頭が良い学生が真剣に勉強すればよいですが、今の仕組みは、全然興味の無い学生まで長期間に渡るクラスを取らされてますよね。挙げ句に借金しか残らない制度ですが、それは無駄ですし、借金地獄の被害者を増やすだけです。
みんなが大学にいく時代は終わりました。戸田氏のご指摘のとおり、GoogleのCertificateを取ったほうが大卒より稼げる時代です。しかし国としてもやる気がある人には研究を続けてもらいたいので、学生という職業をつくって税金で給料を支払ってでも研究してもらえればよいと思います。一つのクラスに生徒200人とか、殆ど誰も授業の内容聞いてないので、みんなの時間の無駄。それよりも一人でも優秀な人間に投資したほうが効果は高いです。親が中小企業の社長で、私の学費を資金繰りに使ってしまったので奨学金で大学行きました
その当時から、大学の制度は疑問がありました
苦労して借金してまで大学に行ってるのに、職員と先生のやる気がかなりマチマチ
経済的理由で大学院に進学しない学生は学部の段階で希望のゼミに行けないという暗黙のルール
大学院に行っても修士の一部は先生の研究の手伝い…(金払ってるのに)
もちろん、未だに役立つ講義で得た知識、得難い仲間、経験は手にしました。でも、コスパが良かったとは思えません。
今はnote、youtubeでタダで学べる時代。
改めて経営サイドとして危機感を持ってほしいと思います。
でないと、先日の記事のように「生徒に買収される」んじゃないかと