今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
128Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
取材いただきました。コロナによる休校で、子どもたちは学ぶ環境に選択肢があるとはっきり分かりました。寝屋川市の選択登校制の取り組みは、今後広がるのでは。子どもにとって選択肢があるのに選べないとなると、かなりの疑問が浮かんできますね。
直ちにオンライン化を実現した塾業界の講師たちの方が、この未曾有の危機にすら実現できなかった公立学校の先生たちより優秀なのかというと、それは全くない。
違うのは仕組みだけ。教育を届けられなかったら職を失うか、失わないかだけ。
つまりは仕組み改革こそが肝であり、組織論であり、政治マターなのだ。長年公立学校と関わってきて分かるのは、反発は感じたり表明したりしても、決まったら決まった通りに真面目にきちんと実行してくれるのが、学校の先生方だ。
オンライン授業は同時双方向型とオンデマンド型があるわけですが、スタディサプリはまさしく質の高いオンデマンド授業を展開している。

今後、コロナの第二波やコロナに類する事象で休校を余儀なくされた時に備え、子どもたちの学びを止めないためにも、スタディサプリのようなオンデマンド型の教育がどんどん広がることを期待したい。

ただし、藤原和博さんも仰っているとおり、オンデマンド型の授業は高い偏差値の子どもたちに一番フィットしやすいことは容易に想像できると思う。やる気を持続するのが難しいのだ。そして、何よりもインプットベースの教育になってしまう。

だからこそ同時双方向型の授業の開発を進めていかなければいけないのだが、オンラインで同時双方向型の授業を展開する上で適切な人数は最大10名であり、35名学級で編成されている学校現場はここが苦しいですね。
特に義務教育の現場でオンライン化が進まない原因は、教員側の「授業はクローズドであるもの」という認識がなかなか変えられないことです。
これまで教室という閉ざされた中で行ってきた授業が、オンラインになると「画面の向こうで誰が見ているかわからない」という状況になるわけで、根本的に指導の仕方を変えなければならない教員も多いのでしょう。
この記事はスタディサプリにフォーカスを当てていますが、学習塾的な意味合いでのオンライン教育は受け手側の姿勢で十分に普及可能です。本当の問題は学校教育をいかにオンラインに移していくか、ということなのではないでしょうか。
教育は、未来を創ると言っても過言ではない。この危機を契機に前倒しでICT化を進めて貰いたい。他国の事例を観察し、多くを学んでいる筈である…。観察だけで終わらせず、実践しながら最適解を導くような取組みを期待したい。小宮山さんが話されているように、教員のUPSKILLINGが必須だと思うし、鍵になる。教員の資格要件を全面的に見直し、教員養成課程の抜本的な改革も必要だと思う。未来を創る上での"要請"として向き合って欲しい…。
あとでしっかり読みますが、ずいぶん派手な柄のアロハを着ているなあと思いました。
日本はテクノロジーを活用する教育に抵抗があるように感じます。
給食以外、教育分野で誇れるものは何かあるのでしょうか?

ICT機器が日常的に活用されている今、関連する教育は非常に少ない。
10年、20年後、どう世界で戦っていくのか?

教育に十分な予算を付けて、国がリードしてやらないと、次世代がグローバルで戦う土俵にさえ乗れないと思います。
人材紹介・人材派遣等の人材関連事業を展開するほか、住宅・美容・結婚・旅行・飲食などの多様な分野で、個人と企業を結ぶマッチングプラットフォームを提供。M&Aによる海外での事業拡大も推進。
時価総額
11.3 兆円

業績